岡田陽一氏の名のもとに発生した流血事件

岡田陽一氏の名のもとに発生した流血事件

 

事件は2019年1月13日(日)、ビエ州(アンゴラ)で発生しました。

その日は州の月次祭が予定されていたため、同州の各地から信者さんが集まってきていました。ところが午前六時頃のことです。世界救世教の元資格者で、現在は岡田陽一氏を支持するグループ(以後、反体制派と言う)の三名(ルインドゥラジオ・エドゥアルド・エディ・キアラ、アダォン・アントニオ・ジョアン並びにフラヴィオ・ドス・サントス・カブソ)率いる青年たちがビエ州の研修センターに現れました。彼らの姿を確認したジョアン・ヴェンバ・フランシスコ研修センター長は、彼らが施設に入ることを阻止し、ガードマンたちにも警備体制を敷くよう指示しました。そして、そうした中で月次祭の準備が進められていきました。

午前8時30分。反体制派の人たちは、まるで戦闘を始めるかのような勢いで研修センターに突入してきました。研修センターを乗っ取って自分たちの月次祭を決行しようと、祭典の進行表から、拝読する御教えまで全てを持ってやって来たのです。祭典室の扉は奉仕者によって直ちに施錠されましたが、ルインドゥラジオ氏は「この教会を建てたのは自分だ」「建設に全力を尽くした」「今の研修センター長は建設に全く参加していない」などと怒鳴りながら、力ずくで扉を開けようとしました。

午前9時。カブソ氏と数名の青年らが「想念の実践」のチラシを参拝者らに配り、その文言を唱え始めました。その声を聞いた布教員のイノセンシオ・ケイタ氏はカブソ氏にご神前から退いてもらうようお願いしましたが、その瞬間、(キンタス氏、ブンバ氏、デビッド氏、ヴィクトル氏ら)反体制派の青年ら数名が、ケイタ氏が教会の建設に参加していないからというだけでなく、北の部族出身であるからという部族差別的な理由をもって、「ここから出ていけ。俺たちがやっていることに干渉するな」などと言い、ケイタ氏を教会の外へと追い出しました。

また反体制派のその他の青年たちが祭典室に侵入し、研修センター長を力ずくで部屋から引きずりだそうとしたところ、その一部始終を見ていた(教会に通う)未信者さんの一人(Aさん)がセンターの菜園から鍬を持ち出して祭典室の扉の前に立ち、「センター長に触れたら容赦しないぞ」などと大声で叫んで、侵入者を威嚇しようと試みました。するとそこへ反体制派の青年一名がセンター長に襲い掛かろうとしたため、Aさんが鍬で応戦したところ、その鍬が青年に当たってしまいました。そこで、それを見ていた反体制派のその他の青年たちがAさんの頭部に花瓶やコップを投げつけるなど暴行を働いたため、Aさんはついに気を失ってしまいました。幸いにも、その場にいた婦人らによって助けられ、病院へ運ばれたものの、Aさんは13針を縫う大怪我をしてしまったのです。

床についた血を見て、祭典室で起こった騒動の大きさを認識したキンタス氏は、警察官という立場を活かしてパトロール隊を呼びました。直ちにセンターに到着したパトロール隊は私たちに教会を閉めるよう指示した後、騒動に関与した全員に手錠をかけ、クイト市(ビエ州州都)の警察署まで連行しました。

しかしながら、全てを司っておられる神様のおかげで、全員(ヴェンバ研修センター長、ベディ氏、イノセンシオ・ケイタ氏、カブソ氏及びマダレナ氏)の事情徴収の後、警察より、反体制派が住居侵入を犯したこと、及び研修センターに居た信者全員の対応が正当防衛に相当するものであるものであることが結論付けられました。ルインドゥラジオとカブソの両氏は、自分らがかつてはヴェンバ研修センター長やケイタ氏より階級的には上であったことを必死になって訴え、挙句にはクラウディオ・ピニェイロ先生のことを泥棒だなどと非難し始めましたが、警察はそうした主張は妥当ではないとし、彼らはビエ研修センターで起こした暴行に対して責任を負うべきだと述べました。

状況はいよいよ反体制派にとって不利となりました。取調官は約30分間キンタス氏のみから事情を徴収し、その後「ここで幕引きを行うか、それとも訴訟に持ち込むか。どちらを望むのか」と尋ねました。ルインドゥラジオ氏はこの件はこれで終わりにし、問題を穏便に解決したいと主張しましたが、ヴェンバ研修センター長と彼を支持する人たちの考えは違っていました。この問題はきちんと決着を付けて、センターに不法侵入し暴行を働いた者はしっかりと責任を取らなければならないと訴えました。こうして裁判を行うことが決まったのです。

取調官は最後に、反体制派に対し「当州で活動したい場合は、文化省の推薦状と認可証が必要になる」旨を伝えました。

反体制派のブンバ氏とキンタス氏(兄弟)は不服そうに、クンジェ市に拠点を開きたいと言いましたが、取調官は「それを決めるのはこの州を代表する教団の資格者である」と述べました(なお当の資格者は体制派であることを理由にそれを許可しませんでした)。

加えて取調官は、今後、教団の他の布教拠点に侵入するようなことがあれば、それは刑罰の対象となることを反体制派の人たちに説明しました。その後、ようやく彼らは警察署を退出し、「ルアンダに戻り、もう二度と騒動は起こさない」と、私たちに約束してくれました。

岡田陽一氏に尋ねたいのは以下の点です。

 これが、氏がその支持者に教える「全く新しい信仰」なのでしょうか。それは、神の名の下に信仰の友を襲わせ、祭典の場に侵入することを教える信仰なのですか。祭典の開催や信仰の実践を妨害し、氏らと信仰を共にしない人々の信教の自由を侵害するよう教え、宗教的不寛容を促し、更には岡田陽一氏を支持しない人には敬意を払う必要がないという考えを駆り立てるような信仰なのでしょうか。

岡田陽一氏の名の下に、その支持者たちはアンゴラ世界救世教が所有する同国の布教拠点や農場に侵入し、それらを乗っ取ろうとしています。反体制派は当初から岡田陽一氏を信仰の中心に置かない明主様の信徒たちに対し、何ら臆することなく「痛い目に合わせる」と脅迫し、またそうしたメッセージをフェイスブック上に何度も投稿してきました。

私たちはこれまで、一宗を代表する指導者たる者は、岡田陽一氏を熱心に支持する人たちがこれまで引き起こしてきたような騒動や暴行ではなく、平和を広める人であるべきだと考えてきました。彼らの態度は明主様の御教えのどこにも確認することはできません。明主様は私たちに日々精進することを御教えくださっていますが、それは天国建設のためであって、地獄を作るためではないのです。

アンゴラにも法律があり、それを破る者は罰せられます。裁判が行われれば、彼らには懲役刑が科せられるでしょう。正当防衛を試みる信徒の頭部に花瓶やコップを投げつけた罪は軽くはありません。

こうした一連の凶行は全て、岡田陽一氏の名の下に犯されました。

その凶行は今、私たちの布教拠点の一つで流血騒動が起きるほどに深刻化しているのです!

アンゴラでは1991年の開教以来、世界救世教は常に政府や社会から高い敬意を払われてきましたが、氏の支持者たちのこうした態度がメシヤであられる明主様と教団の名を傷つけています。

氏の目的は何でしょう。

私たちはただ平和的に浄霊と明主様の御教えを伝えたいだけなのですが、それは、氏とその支持者には受け入れがたいことなのでしょうか。

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